【5〜8名様 / 銀座・フレンチの名店×個室確約★ご両家お顔合わせランチプラン】時を超えて愛される伝統のおもてなし〜至高の本格フランス料理を堪能“Menu Petit Luxe”＋乾杯用スパークリングワイン〜銀座駅徒歩2分

本プランでは、乾杯ドリンクとしてグラススパークリングワインをご用意しております。まずは乾杯をきっかけに和やかなひとときをお過ごしください。

ご家族様でだけでお寛ぎいただける、個室確約プランでございます。周りを気にすることなく、空間を贅沢にお使いください。

※個室利用料として、8,800円を別途頂戴しております。

食材によるアレルギーや食事制限・制約のあるお客さまは、予約の際に該当人数とともにご記入ください。

◆レストラン西洋銀座　シェフ / 加藤　寛◆

調理学校卒業後、1993年「ホテル西洋銀座」に入社。メインダイニングに配属され、約8年間料理の基礎を積む。その後「ラ・ロシェル」「銀座レカン」「シャトーレストラン・ジョエルロブション」を経て、2008年再び「ホテル西洋銀座」に復職。メインダイニング「レペトワ」のシェフに就任。

ホテル閉館後は、都内レストランにて料理長を歴任した後、西洋銀座レストランプロジェクトに参画。ホテル西洋時代には、フレンチ、イタリアン、宴会と幅広いセクションを経験するなど、ホテル西洋の味を継承するシェフの一人。

◆シェフより◆

レストラン西洋銀座料理コンセプト『記憶に残る料理』

ホテル西洋銀座の館内は、ラウンジの『プレリュード』は前奏曲、メインダイニングの『パストラル（後に『レペトワ』に店名変更）』は田園交響曲、宴会場の『サロン・ラ・ロンド』は輪舞曲、イタリアンの『アトーレ』は俳優、このように音楽にまつわる名前が付けられていました。

これは料理にも当てはまることだと思っています。コース料理の組み立ても、酸味・甘味・塩味・旨味等の緩急で前菜からデザートまでの食材のハーモニーを奏でるということが当てはまるのだと思います。

今回、私たちのレストラン西洋銀座では、ホテル時代からの伝統と味を守りつつ、私の考える新しいテイストで料理を提供したいと考えております。

日本の四季の食材をあらためて見直し、生産者様たちと直接に会話をして食材に込める、気持ちとこだわりを生産者様たちの代弁者としてお皿の上でお客様にお伝えしたいと思っています。

普通に出回っている食材でも作り手によって全く味わいが違います。その驚きも記憶に残る一つのテイストなのだと思っています。

西洋銀座の歴史は、1987年「ホテル西洋銀座」開業にはじまり、おもてなしの精神と共にあります。ホテルは2013年に幕を下ろしましたが、その精神は受け継がれ、西洋銀座のおもてなしを体験できる場所として、「レストラン西洋銀座」が2023年9月13日オープンいたしました。

◆ホテル西洋銀座　1987年3月〜2013年5月

全て異なる仕様で設計された77室。フレンチ、イタリアン、ラウンジ、ショップの料飲施設に、バンケット会場。全てにこだわった贅沢な空間で、日本初のスモールラグジュアリーホテルとして営業開始。

※日本で初めてコンシェルジュサービスを導入。

※2001年には、日本初全客室にバトラーサービスを導入。

〜受け継がれる精神〜

自分の邸宅に招き入れるようなくつろぎで国内外のゲストをお迎えしたその精神は、今なお受け継がれています。

レストラン西洋銀座のオープンにあたり、ホテル時代のスタッフが再び集まりました。歴史は大切に保管され、時空を超えて、レストランとして蘇ります。デザインコンセプトは、ホテル時代の大理石などから着想を得ています。

ホテルの人気メニューを再現した料理やホテル閉館以来、大切に保管されていたカトラリー、プレートなど西洋銀座の精神を随所にご堪能いただけます。

四季折々のお食事、ゆったりと旋律を奏でるような満ち足りた時間をお愉しみいただけるよう、レストラン西洋銀座は、皆さまのお越しをお待ちしております。

スマートカジュアルを推奨しております。軽装（ハーフパンツ、ジーパン、タンクトップ、ジャージ、ビーチサンダルなど）でのご来店はご遠慮いただいております。

ご両家顔合わせのお食事での挨拶は、良い印象を与えるために、挨拶はシンプルでありながら、心を込めて伝えることが大切です。以下のようなご挨拶はいかがでしょうか。

1. 最初の挨拶

顔合わせが始まった際、最初に自分から挨拶をすることが多いですが、まずは感謝の気持ちを伝えることがポイントです。

例： 「本日はお忙しい中、私たちのためにお集まりいただきありがとうございます。お会いできてとても嬉しいです。今日はどうぞよろしくお願いいたします。」

このように、相手の時間や手間を気遣う言葉を加えることで、誠意を伝えることができます。

2. 食事前の挨拶

お食事が始まる前に、軽くお礼を伝えるのも良い印象を与えます。

例： 「お食事を共にさせていただけること、とても楽しみにしていました。皆さまと素敵な時間を過ごせることを嬉しく思います。」

3. 最後の挨拶

食事が終わった後、お開きの際に感謝の気持ちをしっかり伝えましょう。

例： 「本日は貴重なお時間をいただき、ありがとうございました。ご両親にお会いでき、直接お話しできたことをとても嬉しく思います。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。」

【ポイント】

控えめに：感謝の気持ちは伝えつつ、あまり堅苦しくならず、自然体で話すことが大切です。

相手を褒める：会話の中で、相手の家族やご両親に対して敬意や感謝を表す言葉を自然に交えると、良い印象を与えます。

無理に長く話さない：挨拶や会話は簡潔に伝え、無理に長く話すことは避けましょう。会話がスムーズに進むように、相手に配慮することが大切です。

おすすめの服装は、フォーマルでありながらも、堅苦しすぎない、清潔感があり落ち着いた雰囲気が好印象です。顔合わせに最適な服装をご紹介いたしますのでご参考ください。

【男性の場合】

スーツ：ダークスーツ（ネイビー、グレー、ブラックなど）にシャツ、ネクタイを合わせると格式があり、丁寧な印象を与えます。ネクタイは控えめで落ち着いたデザインを選びましょう。

靴：黒や茶色の革靴が適しています。スニーカーやカジュアルすぎる靴は避けましょう。

アクセサリー：シンプルな時計をつけるくらいがちょうど良いです。ネクタイピンなども上品に使えます。

【女性の場合】

ワンピースやスーツ：シンプルで上品なデザインのワンピースや、パンツスーツ、またはジャケットにスカートやパンツの組み合わせが理想的です。

色はベージュ、グレー、ネイビー、黒など、落ち着いたトーンが最適です。

靴：ヒールが高すぎないシンプルなパンプスが良いです。あまり派手なものやカジュアルすぎるものは避けましょう。

アクセサリー：控えめなアクセサリー（パールのネックレスや小さなイヤリングなど）が良いですが、派手すぎないように注意してください。

【ポイント】

清潔感：どちらも清潔感が大切なので、髪型や服装はきちんと整えておくことが大切です。

過度な装飾を避ける：シンプルで上品な印象を与える服装が求められる場なので、派手なデザインや装飾は避けましょう。

季節に合った服装：季節感を考えた服装を選ぶことも大切です。例えば、冬ならばコートを合わせ、夏なら涼しげな素材を選ぶと良いでしょう。

本プランは、個室確約プランですので、お子様もご利用いただけます。お子様用のお食事KID'SPLATEもございますので、是非併せてご予約くださいませ。

★KID'SPLATE　3,630円 / 名様

季節のスープ・ポテトフライ・ハンバーグ、エビフライ・オムライス・デザート・ドリンク

「レストラン西洋銀座」では、ワインも種類豊富に取り揃えております。遠慮なくご相談ください。

デザートについては、会食の場面をなるべく遮らないようスタッフが予め盛り合わせしてご提供しておりますのでご安心ください。その場でオーダーする「デザートワゴン」をご希望の方は、事前にお申しつけください。