【六本木で祝う記念日アニバーサリープラン】隠れ家フレンチで楽しむ豪華ディナー＆ワインペアリング～メッセージ付きデザートプレートで特別なサプライズを演出～

丁寧ですが、さりげなくクールな給仕のサービスでした。料理は全て見た目も美しい。全体的に少し甘めとは感じましたが、絶品でした。お酒が飲めなくても、フランスからのジュース(ブドウ、洋梨、リンゴ)等も充実していました。全てがプロを感じさせる、また期待お店です。

六本木一丁目駅から徒歩5分ほどのビルの地下にあるフレンチレストラン。知人との食事で3度ほど利用。小さなお店ですが、サービスが行き届いて心地よい空間で食事ができます。特にワインと食事のペアリングがおススメです。ワインペアリングの企画も不定期で開催しています。

フランス南西地方とバスクを巡る唯一無二のマリアージュに浸れたこちら。

来月2024年11月11日に10周年を迎えられる

六本木の隠れ家レストラン。

齋藤 勉オーナーシェフが腕振るう、食文化詰まった美しいフレンチと厳選ワイン✴︎を愉しめるお店です。

ワイン好きにはたまらない

フランス産を中心に幅広なラインナップで

口頭でご案内の他、ボトル一つひとつに手書きのご紹介タグを添えているのも、好奇心を掻き立て、

味わいの楽しみを広げてくれました。

今回、ちょうどフランス同地方にフォーカスしたフェア（〜10/23）にて7種のワインペアリングと8皿の郷土料理をコースにていただきましたが、どのペアリングも登場するワインに意外性があり、かつ非常に豊かな味わい。

個人的には特に、チーズの皇帝と称される#ロックフォール 風味のオニオングラタン ×プティ クルビュ主体の樽熟成の個性的キュヴェ 、

ドメーヌ・ラウゲ「パシュラン・デュ・ヴィック・ビル・セック・ロレ」のペアリングが印象的でした。

デザートは、3種からセレクトでき、サヴァランを。スポンジが球体で繊細。柑橘とよく合うお仕立て。最後のミニャルディーズまで、

丁寧なお料理と7本（55mℓ）のペアリングは贅沢。

モスグリーンとオレンジを配色した空間が垢抜けた洗練さを感じる空間で、まるで旅するかのような新たな体験がたくさんできました。