【鮨 松もと】は、江戸前の伝統に現代の感性を融合させた「温故知新の鮨」を楽しめる、神楽坂の隠れ家のような一軒です。店主・松本氏は和食や鮨の世界で約20年の修業を経て、2012年に独立。「独創とは原点に戻ること」という信念のもと、伝統に根ざしながらも新たなアプローチで日々鮨と向き合い続けています。

樹齢300年のヒノキの一枚板カウンターが9席並び、左官職人による藁入りの塗り壁や二枚扉が、静かで落ち着いた時間を守っています。清潔感に満ちた店内では、店主や女将との語らいもまた一興。丁寧なおもてなしとともに、五感で楽しむ極上の江戸前鮨が、大人の贅沢なひと時を演出します。

名仲卸「やま幸」から仕入れる極上の鮪は、個体ごとに熟成期間を変えることで、春夏秋冬それぞれ異なる旨味を引き出しています。また、ふわとろ食感と香ばしさが際立つ『穴子』は、訪れるファンを魅了する逸品です。シャリには、土鍋で炊き上げた古米を使用し、酢加減や温度まで徹底して計算されたもの。既製品や添加物に頼らず、無化学調味料の完全手づくりにこだわり、酒肴で提供される『からすみ』や一品料理もすべて自家製です。

有料オプションで、アニバーサリーにぴったりな花束・ギフト・カスタマイズ可能なメッセージカードなどをお付けすることが出来ます。メッセージカードは着席時に、花束やギフトはデザートタイムにご予約主様にお渡し致しますので、サプライズにお役立てください。詳しくは本ページ中段の「お祝いアイテム」の欄で、選んで頂けます。